FP技能検定 3級・2級
独学で足りるか。そもそも受けるか。
FP3級・2級を独学で取ったときに、決める前に知りたかったことをまとめています。きんざいとFP協会の どちらで受けるか、3級を飛ばしていきなり2級でいいのか。調べると答えが割れる問いばかりだったので、 自分が何を見てどう決めたかを、公式情報と一緒に残しています。
FP3級の教材に、お金を払う必要はあるか
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FP3級の教材に、お金を払う必要はあるか
5分結論試験問題と正答は両団体が3級ぶんを公式サイトで無料公開しています。ただし公式の模範解答は正答だけで、理由の解説は付きません。理由の解説は無料の過去問解説サイトでも得られるので、問題・正答・解説まで0円でそろう経路があります。有料の体系テキストに価値が出るのは、無料の解説でも用語から追えない分野が残り、本の見本で中身を確かめて不足が埋まると分かったときです。要否は、無料でどこまで埋まるかを実際に試してから決められます。運営者は参考書をほぼ使わず短期間で合格しましたが、これは例外の1例で、一般にはテキストが要る人もいます。有料テキストの中身は運営者が使い込んでおらず、実体験としては評価していません。
FP3級を取る意味はあるか
3分結論3級は受検の間口が広い入口で、合格すると一生有効の3級技能士を名乗れます。上に2級があり、その2級も3級なしで受けられるため、3級単独をゴールにすると「意味ない」と言われる面はあります。一方、2級の受検資格の1つが3級合格で、範囲は級を問わず同じ6分野なので、2級へ進む・基礎を一度通すという目的があるなら通過点として意味があります。就職や実務での評価は求人側の要件しだいで、この記事では扱いません。
FP2級はどのくらい難しく、どのくらい時間がかかるか
3分結論2級学科の合格率は、同じ問題でも団体で大きく割れます。差は試験の難しさではなく受検層(母集団)の違いなので、合格率だけでは難易度を測れません。運営者は過去問演習中心で短期間に合格しましたが、これは条件を限った紙試験時代の1例で、勉強時間の目安にはなりません。他人の合格率や時間より、自分で過去問を解いたときの正答率で合格ラインとの距離を測るのが確実です。
2級に受かったら、AFPまで登録するか
5分結論FP2級技能士は国家資格で、一度合格すれば期限なく維持費もかからずに残ります。AFPは日本FP協会の民間資格で、認定研修修了・2級合格・登録の3つが要り、取得の認定研修受講料に加えて、維持に入会金10,000円・年会費12,000円と2年ごとの継続教育(15単位以上)がかかります。登録には期限もあります。これらのコストを続ける実務上の理由があるか、CFPまで進むかで判断します。理由が実務から出てこないなら、国家資格の2級技能士が期限なく手元に残ります。
いきなりFP2級は受けられるか
6分結論受けられます。ただし2級には受検資格があり、3級合格・2年以上の実務経験・AFP認定研修修了・旧審査試験合格のいずれか1つが必要です。実務経験などに当てはまらない人に残るのは、実質「3級を先に受ける」か「AFP認定研修(基本課程)を修了する」の二択。費用の見通しを立てやすいのは3級経由で、3級試験を挟まず学びたいなら認定研修です。AFPへはどちらのルートからでも進めます。
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- 01どっちで受けるかきんざいとFP協会、実技の科目、受験資格。申し込む前に決めること。5本
- 02取る意味と難しさ受ける価値があるか、どれくらい時間がかかるか。1本
- 03独学のやり方何から始めて、何で勉強するか。つまずきやすいところ。2本